
遠近両用のコンタクトレンズは、使い勝手がよくないよ。
最初の眼科でそう言われました。
そのときは「え?」と思ったけれど、
今はなんとなく、その意味がわかります。
正直に言えば、
見え方が物足りない。
遠くをくっきり見えるように度数を上げると、
手元がなんとなく見づらい。
逆もまた同じ。
結局は「中間点」を探すことになります。
どこかで妥協する感じ。
最初は、
遠く重視の遠近両用と
近く重視の遠近両用を買って、
使い分けてみようかとも思いました。
でもね。
だんだんと、自分の体の変化を受け入れてきたら、
ラクになったんです。
若い頃みたいに
矯正したらパキーン!と完璧に見える世界は、
もう無理なんだなって。
それを受け入れたら、
中間点のレンズでも十分だと思えるようになりました。
手元の文字は読める。
外でも困らない。
本を読むときは、読めるけれど
なんとなく落ち着かない。
でも、それも「こんなものかな」。
眼科ジプシーとレンズ迷子
最初の医療機関では、
細かいバランスまでは測ってもらえず、
近視の度数に合わせた遠近両用を
「こんな感じでどう?」と渡されました。
お手頃価格のもの。
でも帰宅するまでの間に
目が乾いて違和感が強く、すぐ外してしまいました。
「こんなの使えない…」
それが本音。
その後、きちんと計測してくれる眼科を見つけ、
今の眼科に落ち着きました。
最初に購入したのが
アルコン デイリーズ アクアコンフォートプラス(遠近両用)。
同じ度数でもメーカーで見え方が違う。
いくつか試して決めました。
装着感は悪くなかった。
でも——裏表がわかりづらい。
逆につけると、
時間が経つとゴロゴロしてくる。
それを繰り返していたせいか、
1か月検診で角膜にキズ。
コンタクト使用禁止に。
目が回復してから、
レンズを変更。
今使っているのが
アルコン デイリーズ トータル1(遠近両用)。
これは本当にラクでした。
つけ心地もいい。
扱いやすい。
裏表もほとんど気にならない。
今はこれに落ち着いています。
※私は眼科で度数を合わせ、定期検診を受けながら使用しています。目は大事なので、最初は必ず専門医で相談してください。

完璧じゃない。でも、これが今の私
遠近両用は完璧ではありません。
どこかに「物足りなさ」はある。
でも、それでも使う理由があります。
私は極度の近視。
「このメガネ似合う!」と思って買っても、
レンズが入ると目が小さく見えてしまう。
なんだか、損してる気分。
メガネを外したら
「あら、美人〜」って人、多いと思うんです。
レンズのせいで損してるだけ。
50代だって、おしゃれしたいじゃない。
だから私は、
「完璧に見える」より
「自分が好きでいられる選択」をしています。
私が今使っているレンズ
現在は
**アルコン デイリーズ トータル1(遠近両用)**を使用中。
✔ 装着感が軽い
✔ 乾きにくい
✔ 裏表がわかりやすい
✔ 私にはバランスが合っている
※処方箋が必要なレンズです。
購入前に必ず眼科で検査を受けてください。
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ゆるっと一言
遠近両用コンタクトは、
若い頃のような「完璧な視界」はくれません。
でも、
今の自分と折り合いをつける選択肢のひとつ。
もし迷っているなら、
きちんと計測してくれる眼科を探してみること。
それだけで、
見え方は大きく変わるかもしれません。















