
MRIが終わった…と思ったら、まだ検査があった
脳のMRIが無事に終わりました。
あの音と閉塞感から解放されて、正直ホッとしました。
この日の脳MRI検査については、前回の記事に書いています。
【体験談】脳ドックのMRIが怖い人へ|閉所恐怖症&近視の私が乗り切った方法
「ああ、これで今日の検査は終わりだな」
そう思ったのも、つかの間。
「次は経動脈エコーに行きます」
え?
これで終わるんじゃなかったの?
思わず心の中で
「うわあ……」
と声が出ました。
実はこのあとも、少し遊んで帰ろうと思っていたんです。
都内に出てきたんだし、せっかくだから、と。
でも仕方がない。
検査員の方について、エコー室へ向かいました。
初めての経動脈エコー、正直ちょっと怖かった
経動脈エコーは、その名の通り、首の動脈をエコーで調べる検査。
健康診断でエコー検査は経験があるので、
「なるほど、なるほど。これなら大丈夫そう」
と、この時点では思っていました。
しかも検査員の方が、とても優しかったんです。
「暗い部屋でやりますが、狭いわけではないので大丈夫ですよ」
その一言で、少し気持ちがラクになりました。
今日の検査員さん、本当にみなさん優しいなぁ…と、ほっこり。
「ちょっと待って…押しすぎじゃない?」
検査が始まり、耳の下あたりにゼリー状のものをちゅちゅっと塗られ、
あのコロコロした器具で中を見ていきます。
腹部エコーはへっちゃらなのですが、
この 耳の下の経動脈エコー。
押されると、
息ができなくなるような圧迫感があって。
心の中で
「ちょっと待って、ちょっと待って」
「そんなに押したら、私、死んじゃうかも…」
本気でそう思いました。
初めての体験だったので、
「え、これ強すぎない?」
「本当に大丈夫なの?」
と、内心はかなりパニック。
でも検査員さんは慣れているはずだし、
「こんなんで死ぬわけない」と思ってやっているんだろうな…と
覚悟を決めて、ひたすら耐えました。
これも、今回の検査でちょっときつかったことの一つです。
あっという間に終了、そして解放
とはいえ、検査自体はあっという間。
終わった瞬間、
「やっと帰れる……!」
心からそう思いました。

検査だけの一日なんて、もったいない
実はこの検査の日、
「どうせ都内に出るなら、楽しみを一つ入れよう」と思って
草間弥生美術館のチケットを予約していました。
だって、
嫌な検査だけで一日終わるなんて、もったいないじゃないですか。
頑張ってるんだから、
ご褒美が一つくらいあってもいい。
草間弥生美術館は、こじんまりして素敵な場所
事前に調べていた通り、
とてもコンパクトで、落ち着いた美術館でした。
1階にはグッズ売り場が少しあり、
そこから2階、3階、4階と展示を見て回る造り。
草間弥生さんの生い立ちや、
彼女の描いた絵、オブジェなどが展示されています。
特に印象に残ったのは、絵画作品。
大きな絵が6枚ほどと、小さな作品もあり、
どれも個性的で、ずっと眺めていたくなるものばかりでした。
海外からの来館者と、不思議な光景
海外でも人気な作家さんだけあって、
外国人の来館者もたくさん。
中でも不思議だったのが、
一人の外国人の方が、連れの4人に向かって
まるでガイドのように英語で説明していた場面。
最初は
「スタッフさん?」
と思ったのですが、どうやら普通の観光客。
英語がわかったら、
何をそんなに熱心に説明していたのか聞けたのにな…と
ちょっと残念でした。
写真も撮れる、でも階段は少し注意
バルーンで作られた弥生ちゃんや、
カラフルな花のオブジェもあり、
写真撮影が可能な場所もありました
コンパクトな美術館なので、
所要時間はそれほどかかりません。
気軽に行けて、個人的にはおすすめです。
ただ一つ注意点。
上の階へ行く階段が、
シニア世代にはちょっときついかもしれません。
帰りはエレベーターを使うよう案内されましたが、
上がる時も使えるのかもしれませんね。
そしたら、もっとラクです。
さすが芸術家、エレベーターの中まで世界観
ちなみにエレベーターの中も、びっくり。
鏡張りの空間に、
赤い水玉のドットがたくさん散りばめられた内装。
「さすが芸術家…!」
最後まで、草間弥生さんの世界観に包まれた一日でした。









