
最近SNSで、東日本大震災を経験されたアナウンサー・奥村奈津美さんの投稿を目にしました。
「防災袋の中に、本当に入れるべきものは?」という問いに、私はドキッとさせられました。
「水や食料も大事だけど、自分の体の一部になるメガネや補聴器なども優先です」
この言葉を読んで、
我が家の備え、本当にこのままでいいのかな?と、防災について考え直すきっかけになったんです。
防災袋といえば水、食料、懐中電灯…と思っていた私。
たしかに、ないと“いつもの自分”でいられなくなるものこそ、
本当の意味で「命を守る」アイテムかもしれない。
そんな視点で、我が家の防災を改めて見直してみました。
我が家は”自宅避難”スタイル
非常持ち出し袋は、1日分が限界。(よく3日分とか言われてますよね)
走れる重さや量を考えると、水も500mlを3本程度になると奥村さん語っています。
なるほど〜。たくさんの荷物を背負って走って逃げるなんて50代の私にはムリ。
避難所に行くまでに必要な厳選された軽い物を用意しておくしかないんだ…と考えを変えました。
我が家では、「避難所での生活」よりも「家が壊れず中で過ごす」ことを前提に備えています。


🚙緊急時を想定して、車内にカップ麺・トイレットペーパー・タオル・軍手・下着・犬のキャリーケース・リードなども常備しています。
わが家の非常持ち出し袋の中身(軽量重視)
リュックは軽くて背負いやすいタイプを選び、中身も厳選しました。
以下のような防災グッズを中心に入れています。
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アルミ保温シート(軽くてコンパクト、防寒に)
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救急セット(絆創膏・常備薬のメモ付き)
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首から下げられる小型ライト
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除菌シート(手を洗えない場面でも安心)
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軍手(薄手タイプでコンパクト)
日常的に使っている薬や犬のフードなど、普段使いしているものはリュックにメモを貼り、「避難時に入れ忘れない」よう工夫しました。
ペット防災も欠かせません|犬との避難準備
16歳のヨーキーと暮らす我が家では、「ペットと一緒に避難する」ことを前提に準備しています。
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車には犬用のキャリーケースを常備
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非常持ち出しリュックの側には 犬用のスリング を用意
(両手があくので避難時に便利!)

シニア犬なので、段差や移動に配慮が必要です。
なるべく負担の少ない移動手段を想定して備えました。
実際に体験した人の声として
・「避難先では、干すことを考えて下着はブラトップやボクサーパンツが便利」
・「トイレットペーパーを、首から下げられる紐と一緒に準備しておくと、置き場所に困らない」
なるほど!と目からウロコでした。
被災時は人目も気になりますし、洗って干すことも考えると、乾きやすくて目立ちにくい素材が重宝されるとのこと。
災害は“いつ起きるか”ではなく、“起きたときにどう動けるか”が大切なんだと、少しずつ実感しています。
非常持ち出し袋、あなたは見直していますか?
「備えあれば憂いなし」
まずは自分にできることから。
50代からの防災、ゆるっとでもいいので一緒に始めてみませんか?