職場の冷え対策。足元ぽかぽか“わたし流あったか習慣”

私の職場の席は窓の近く。
冬になると、暖房を入れていても足元や背中が冷えるんです。

寒さは血行不良や肩こりにもつながるし、気づかないうちに体調を崩す原因にも。
毎年のことながら、この“冷えとの戦い”はなかなか手ごわいものです。

今までの対策は、窓に断熱材を貼ること。
100均などで売っているシートタイプのものを使ってみましたが、
残念ながら効果はいまひとつ…。

そんな中、長年続けているのが足元のあんかです。
これがいちばん効果あり！

私は靴を脱いで、直接あんかに足を乗せる派。
じんわり温かくて、気づけばトイレの回数も減りました。
（冷え性の方にはかなりおすすめです）

最近は、板状になって三方向から熱が出るタイプのヒーターもありますね。
足元だけでなく、膝や腰まで温まりそうで気になっています。

自宅では、シリコンゴム製の湯たんぽを愛用中。
ピンクのカバー付きで見た目も可愛いんです。

お湯を入れて使うタイプですが、
冬はシニア犬のカートのクッションの下に忍ばせてジンワリ温めています。
その後、夜は自分の足元を温めながら眠りにつくのが定番。

湯たんぽのぬくもりって、どこか“人の手の温かさ”に近い感じがして落ち着きますね。

うちの子には「めぐリズムあずきのチカラ」も使っています。
電子レンジで温めるだけなので簡単。
寒い日のお昼寝タイムにもぴったりです。

冷えは放っておくと、気づかないうちに疲れや不調につながります。
職場でも家でも、できる範囲で“温める工夫”をするだけで、
体も気持ちもずっとラクになります。

足元が温かいと、仕事の集中力もアップしますよ。

問いかけノート｜暮らしを楽しむ対話日記