問いかけノート|暮らしを楽しむ対話日記

アラカンわたしの新しい暮らし方。ゆるっと進行中。

青天の霹靂!腰痛との付き合いが始まって一年。今の私にできること

体の中から温めることも大事ですよね

去年、突然の腰痛に見舞われたときは、まさに青天の霹靂でした。
それまで腰の不調なんて感じたこともなく、自由に動き回れていたのに。
ある朝、何気なく起き上がった瞬間──あれ?腰が…痛い。
ギックリ腰なんて人ごとだと思っていたのに、まさか自分が?
正直、かなりショックでした。

あのときは本当に痛かった…。
それ以来、私はギックリ腰を恐れる人になってしまいました。
ギックリ腰をやると、その後の腰痛がひどくなるんですよね。
だから、もうあんな思いはしたくない!と日々気をつけています。

調べてみると、ギックリ腰は“腰の捻挫”なんだそうです。
そう聞いてからは、腰回りの筋肉や太ももなど、いろんな「筋」をゆるめることを意識しています。
お風呂では足首を回したり、ふくらはぎから太ももをやさしくもみほぐしたり。

湯舟につかっていっていると体が柔らかくなります

お風呂上がりには、理学療法士さんに教わった「太ももの裏を伸ばすストレッチ」も欠かせません。

仰向けに寝て、片方の足を胸のほうに折り曲げ、反対の手で軽く足首を引き寄せる。
太ももの裏が“ちょっと痛いけど気持ちいい”くらいに伸びたらOK。
無理せず呼吸をしながら、ゆっくり伸ばしていきます。
このストレッチをすると、腰の重さがスッと抜けるんです。

ふくらはぎのストレッチはイスに座りながらもしています

それにね──
「まだまだ元気に動きたい!」って気持ちも大きいんです。
見た目はそこそこ若く見えても、歩いた瞬間に「あらあら?」なんて思われたくない(笑)。
やっぱり、姿勢よくシャキシャキ歩く姿こそ、一番若く見えると思うんです。

年を重ねると、美白とかシワとか、外見のケアももちろん大事。
でもやっぱり、最後は“健康”。
毎日のストレッチで体をほぐして、自分のペースで動けるようにしておきたい。
そんな思いで、今日もお風呂あがりに足をグルグル回しています。