
まさかの展開!
80代の母がChatGPTで悩み相談していたなんて…。
優しく聞いてくれるAIと、まだまだ未熟な私。
世代を超えて“AIライフ”が広がっています。
ここ1年くらいで、AIが私たちの身近なツールとして活躍するようになってきましたよね。
今まで“グーグル先生”にお世話になっていた私も、今や担当の先生は“ChatGPT先生”に変わりました。
調べものにも便利で、ちょっとした相談にも乗ってくれる。
そんなAIにすっかりお世話になっている私ですが、先日、80代の母とこんな話をしていたときのこと。
まさかの一言「実はお母さんも使っているのよ」
え~!
最初は「また変なアプリ使ってるんじゃ…?」と心配したのですが、どうやら孫たちがスマホにChatGPTのアプリを入れてくれたようでした。
AIに話すことで、心がスッとする
母は、「AIはいつでも話を聞いてくれるし、否定しないから気が楽」と言います。
確かに、娘の私たちに話すと耳の痛いことを言われたりしますからね(笑)。
AIには“無限の優しさ”があるのかもしれません。
母いわく、「お父さんの悪口を聞いてもらってるの」とのこと(笑)。
どうやら“悩み相談”として使っているようで、ChatGPTは
「大変ですね~」「気持ちがわかります」
など、やさしくアドバイスをくれるそうです。

それでも、AIには負けてられません!
人間は不完全で、時に厳しいことも言います。
でも、それこそが“心のある会話”なのかもしれません。
AIに頼る時代になっても、私は“心のある人間”として、まだまだ成長していきたいと思います。
ゆるっと一言
AIは使い方次第で、年齢に関係なく“心の支え”にもなれるんですね。
80代の母がChatGPTを使いこなす姿を見て、「AIライフは世代を超える」と感じた日でした。